映像プレーヤー

機材/ハード

映像プレーヤー

映像を再生して出力する装置です。
PCと違ってフリーズする可能性が低く、信頼性が高い機材になります。
DVDJは再生だけでなく、任意のスピードでの再生及び逆再生が可能になります(スクラッチも可能です)が、非常に重たい上に高価です。
代表的な映像プレーヤーは以下のとおりです。
なお、()内の記載は解像度(解像度についての説明は【映像】の項目に記載します。)になります(価格はあくまでも参考価格です。)


・BDプレーヤー(1080p) 2-10万円程度 
・DVDプレーヤー(720x480) 0.5-5万円程度
・DVDJ (720x480)30-40万程度
・ビデオデッキ(480i) 0.1-0.5万円程度
・動画再生、出力が可能なポータブル音楽/動画プレーヤー(機種による) 0.5-5万円程度


個人的感想:
PCを用いないでVJする場合は、これか後述の映像サンプラーがメインの映像再生用ハードになると思います。
PCと組合わせる場合でも、もしもの保険とプレビューモニター(後述)用途を兼ねて、
ポータブルDVDプレーヤーを機材に1つ含めておくと安心だと思います。
また、後々のことを考えてなるべく小さな機種を選んでおくと、荷物が嵩張らなくてよいと思います。


使用機材:
我々のチームでは、保険とプレビューモニターの用途を兼ねてブルードット/BDP-1475を使用しています。
少しでも機材を小さく、軽くしたいという方にはぴったりの製品だと思います。